広告で獲得したユーザーだけでは選ばれる企業にはならない

広告で獲得したユーザーだけでは選ばれる企業にはならない

単発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに

通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて

ファン育成型の丸投げインスタ運用代行というサービスがありますが
大切なことはファン育成型と広告の違いを明確な違い知っていることが重要です。

目的とアプローチの違い
ファン化の目的は、長期的な関係の構築と顧客のロイヤリティの向上です。

一方、広告の目的は、商品やサービスの宣伝や販売促進です。

ファン化では顧客との対話やエンゲージメントを重視し、
広告では一方的なメッセージの発信が主です。

コンテンツの性質
ファン化では、UGCやストーリーテリングに重点を置きます。

顧客自身が企業や商品に関連するコンテンツを作成し、
共有することで、信頼と親近感を育みます。

一方、広告ではプロデュースされたコンテンツや商品の特徴やメリットを強調します。

対話と関係の築き方
ファン化では顧客との双方向のコミュニケーションが重要です。

顧客の意見やフィードバックに耳を傾け、返信やコメントを通じて関係を深めます。
広告では、一方的なメッセージを伝えることが主で、対話や関係の構築は限定的です。

長期的な関係の維持
ファン化では、顧客との長期的な関係を築き、継続的なエンゲージメントを図ります。

顧客のニーズや関心に合わせたコンテンツや特典を提供し、
顧客の忠誠心を高めます。

広告は一時的な関心を喚起することが目的であり、
短期的な成果に焦点を当てます。

これらの要素を考慮し、ファン化と広告の違いを明確にすることで、
顧客の期待やニーズに適切に応える戦略を立てることができます。

このように成果のKPIは違いますが、時系列でしっかり把握することで
社内リソースに人材がいなくても可能になります。

こんなことがありました。

昔々、2本目の柱として誕生した小さなネット通販会社がありました。

しかし、コロナ禍で競争が激化し、大手企業に押され、
その存在感を失いつつありました。

利益は減少し、市場での存在感も薄れていく中、
この会社は存続の危機に瀕していました。

そんな中、会社のリーダーは立ち上がりました。
彼は、自社が提供できる独自の価値を見つける
必要があると感じていました。

彼は、自分自身が持つ世界観や価値観を商品に投影することで、
市場に対して独自の存在感を
与えることができると確信していました。

彼は自社のチームを集め、自社の商品やサービスが
お客様の悩みや不安を解決するための方法を考え始めました。

彼らはお客さまとの対話を重ね、その結果、お客さまが
抱える悩みや不安を明確にすることに成功しました。

これを基に、彼らは新たな敵を想像し、
その敵に対抗するための戦略を練り始めました。

そして、彼らは自社の商品やサービスが
お客さまの悩みや不安を解決することを明確に伝える
キャッチフレーズを生み出しました。

あなたの悩み、私たちが解決します
というテーマのキャッチフレーズは、お客さまに対して強く訴えかけ、
彼らの関心を引き付けることに成功しました。

自然と選ばれる商品となり、
小さなネット通販会社は再び成長を遂げることとなったのです。
このように広告に依存しなくてもファン化は可能になります。

詳しくは、こちらをご覧ください。

追伸1
ご興味をお持ちの方は、
ぜひ以下より、入手ください。
↓↓
Amazonの顧客分析テンプレート(β版)の入手ページはこちら:
※解説動画あり

追伸2
まずは、自社ECの「よくある間違い
についてお読みください。

更に、通販の実践基準書 はこちらから!
通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

企業HPはこちら
↓↓↓↓
http://luce-consulting.com/

東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443

地上波、ビジネスフラッシュに出演
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『伝説の通販バイブル』
(日本経済新聞出版社)の立ち読み無料版
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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。