本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。
単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサー西村公児
自宅のリビングにて
明日13日は水曜日なので緊急Youtubeライブ
を実施します。
いますぐ通販をスタートさせたい人のための
「インスタントに通販を始める方法」
を開催いたします。
本題へ
ブランディングブックの構成案を
知りたい方が多いです。
対面するのが自粛されているので
今のうちにたたき台を作ろうと
計画させているようです。
クライアント様からこんな質問を頂きました。
デザインはまだですが、
ストーリー的にどうか?
文字使いがどうか?
ご意見いただきたいと思います。
なるほどです。
その前にブランディングブックの構成案を
知る前にブランディングブックで
企業が得られるものについて
最初に理解をして頂きます。
ブランディングブックによって、
企業の調達力が強化されます。
その調達力は、
売上、人材、資金、販路、取引先など、
経営に必要な要素の調達が容易になります。
一番の究極の調達は、
自社のイメージを理解した優秀な人材も
志望してくるようになります。
このように、ブランディングブックによって
共通のイメージが認知されることで、
調達力の強化ができるのです。
ちなみに、調達力=資産力
とも置き換えることができます。
ブランディングブックを作成する上で、
まずブランディングブックを構成する要素を
理解する必要があります。
つまり、ブランドを構築する上において
マスターしないといけない3つのポイント
があります。
上位概念その1
・ブランド・アイデンティティ
中位概念その2
・ブランド・メディア
下位概念その3
・可視メディア
です。
ブランド・アイデンティティとは、
普遍的なブランド価値やイメージです。
よって、時代や状況によって変わらないもの
を指します。
ブランド・メディアとは、
ブランド・アイデンティティを少し具体化した
・コード:コピー・社是・スローガン
・スタイル:製品デザインのコンセプト
と言われる抽象的なメディアです。
可視メディアとは、
コードやスタイルをCMやPR
に使用するためクリエイティブに
落とし込んだ可視的なメディアです。
そのブランディングの手順
ですが、簡単に紹介いたします。
実際の手順は様々ですが、おおよそはこのように進んでいきます。
【手順1】 お客さまの声を20件もらう
【手順2】 12個のマトリクスの表に転記する
【手順3】 12個のマトリクスの表を埋める
【手順4】 自分が良いと感じた声を15個に印をつける
【手順5】 自分が良いと感じた声を抜き出す
【手順6】 効果・実績を除いて10個を【誰によって】に
置き換え可能な3個を選択する
【手順7】 他社が言っていないこと【付加価値】に絞る
この手順を進める際には、同時に
ターゲットユーザーとポジショニングを確定させて
いる必要があります。
自社や競合の強み・弱み
置かれている環境や競合との違い
顧客のニーズを文字化する
ことです。
ブランドに対してどんな
イメージを持ってほしいか?
どんな価値を提供したいか?
などの
ブランドコンセプト
=ブランド・アイデンティティを決めます。
ブランド・アイデンティティを決める作業は、
テレワークでもできますよ!
【追伸1】
通販専門のコンサルティングって何?
ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。
これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。
【追伸2】
企業HPはこちら
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http://luce-consulting.com/
東洋経済オンライン掲載 記事
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