発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
パーパスで動くビッグデータ・マーケティング入門の冒頭を
少々お伝え致します。
AIやビッグデータが身近になった今、
私たちは膨大な情報を「どう使うか?」が問われています。
企業も個人も、データを集めること自体が目的になりがちですが、
実は“数字を追うこと”よりも“目的を描くこと”が先にあるのです。
ビッグデータ・マーケティングを学ぶ人が増えていますが、
数字を読む力だけでなく、このデータを使って、社会にどんな変化を起こしたいのか?
というパーパス(存在意義)が求められる時代になりました。
目的があいまいなまま分析していませんか?
たとえば、フォロワーを増やしたい・リーチを伸ばしたい
といった目標を立てても、それが自分の将来や社会課題と結びついていなければ、
ただの作業になってしまいます。
目的のない分析は、行動の継続力を奪います。
だからこそ今、ビジネスの現場でもパーパスドリブンな思考が重視されています。
データは何を測るかで世界の見え方を変える鏡。
その鏡を自分のパーパスに合わせて磨くことが、真のマーケターへの第一歩なのです。
ここで紹介したいのが、SMARTの法則。
目標を設定するときに、以下の5つの視点を持つことで、
データ活用の「行動化」が一気に進みます。
S(Specific):具体的である
M(Measurable):測定できる
A(Achievable):達成可能である
R(Relevant):目的に関連している
T(Time-bound):期限がある
たとえば、SNSマーケティングを学びたいではなく、
来年3月までに10社のSNS投稿をデータ化して改善提案をまとめるなど、
SMARTにすると、行動の輪郭がクリアになります。
このとき、なぜそれをしたいのか?をジョブ理論の視点で問い直すことも大切です。
ジョブ理論とは、人は商品ではなく、自分の進歩(ジョブ)を買うという考え方。
あなた自身の進歩も、SMARTに言語化することで、測れる・進めるものに変わります。
ビッグデータを扱う上で最も大切なのは、測れることは実行できるという原則です。
行動が測定できれば、改善も成長も設計できる。
企業で言えばKPI、学生で言えば自己成長のログです。
つまり、数字とは人の進歩の記録なのです。
授業では、パーパスモデルとSMARTの法則を掛け合わせ、
自分のパーパスをデータで可視化するワークを行います。
「なぜ学ぶのか?」を問い直しながら、自分のビジョンを数値で測り、
現実に落とし込んでいく。
このプロセスが、単なるマーケティングの学びを人生設計の技法へと変えていきます。
データに心を通わせる
これからの時代に必要なのは、“数字の奥にある人の気持ち”を読み解ける力です。
ビッグデータ・マーケティングは、冷たい分析ではなく、
人の行動を理解し、より良い未来へ導く共創の学問です。
あなた自身のパーパスをSMARTに描くことから、データの物語は始まります。
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まずは、自社ECの「よくある間違い」
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お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。
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