ナッジ理論を使ったメッセージデザインの利用こそ行動経済學の神髄

ナッジ理論を使ったメッセージデザインの利用こそ行動経済學の神髄

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ご覧いただき
ありがとうございます。

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
大学のキャンパスにて

華為技術(ファーウェイ)社は、
世界170か国に展開
している、年商10兆円を突破した
グローバル企業です。

そのCFOが拘束されました。

最高財務責任者のことをCFOと呼びますが、
実際の孟氏の娘です。

中国と企業が一体化した官民一体
IT企業に対する警戒心が強く
なっていますね!

それもそのはずで、
GAFAに対抗して

Baidu(中国のグーグル版)
Alibaba(中国アマゾン版)
Tencent(中国のフェイスブック版)

と呼ばれています。
この3社の時価総額の97兆円あります。

アメリカと中国の貿易戦争は、
5Gへと進んでいきますね!

本題へ

2017年、シカゴ大学のリチャード・セイラー教授が
ナッジ理論の生みの親として積み重ねた業績が評価されたことにより、
ノーベル経済学賞を受賞しました。

行動経済学で人の心を操る現代の魔法「ナッジ」とは何か
その秘密を解説したいと思います。

ノーベル経済学賞セイラー教授が受賞された
ナッジ(nudge)の意味は、

「そっと後押しする」ことを意味する英単語です。

外部要因によって強要したり、
金銭的なインセンティブを与えることはありません。

人にあたかも自発的に感じるような行動を促すのです。
とても不思議ですよね!

この理論のなかでも今はやりのオンラインサロンの
コミュニティへの帰属意識を利用した
事案取り上げて考察します。

事例1:
コミュニティへの帰属意識を利用した
メッセージングでどうなるのか?

引用元は、ノーベル経済学賞「ナッジ理論」を実践した
日本オラクル社は、省エネを促す効果的な
メッセージの内容をデザインしています。
(キャッチフレーズでテストをします。)

従来だと、こんなメッセージデザインになります。
ちなみに、学問的には、キャッチフレーズの
ことをメッセージデザインと呼んでいます。

・節約しましょう−エアコンを消し扇風機を!
・環境に優しく−エアコンを消し扇風機を!
・より良い未来のため−エアコンを消し扇風機を!

などのメッセージデザインをしたところ、
あまり効果がなかったという結果になっています。

しかしながら、このようなメッセージデザイン
に変えたところ、もっとも効果があったとしています。

・ご存じですか?
ご近所さんはすでにエアコンから扇風機に変えています!

これは、自分が人と違う行動をしている、
といった漠然とした不安を煽るやり方は、
コミュニティへの帰属意識を利用した
メッセージデザインだとされています。

オラクル社は、省エネ事業で、
CO2を合算1,200万トン削減した
というニュースを発表していました。

これこそ、社会問題に対してナッジ理論を
活用した事例でした。

私はこうした行動経済学に基づいた
メッセージデザインは強要されている感が職業的に
ないのですが。
うまく使えば効果的に人を誘導する
デザインと言えます。

ナッジ理論、行動経済学は人が
バイアスかかってしまう心理を利用するので自覚しづらいです。

よってビジネスの構図にはグロージングしやすい現象になります。
このような行動経済学的は、
どうしたら人と人は助け合えるのか?
といった抽象的な学問を含めて、
実際のビジネスシーンでプラスに活かすことができる
考え方をマスターすることが重要です。

・褒めて伸ばす
・損失回避の重要性を語る
・極端な回避方法を利用する
・アンカリング効果を利用する
・バイアス(先入観)を利用する
・保有効果を利用する
・怠惰を利用する
・現状維持の先入観を利用する
・優越感の先入観を利用する
・良心の先入観を利用する

私たち人は、誘惑に負けやすいし、
つい軽率な買い物をしてしまいます。

もっと言いますと、現状維持を好む生き物です。

「ナッジ」とは、私たち人間がこうした
不完全な選択に導かれやすいことを理解したうえで、
正しい行動をとらせるために生み出されたコンセプトとなります。

その正しい行動とは、バイアス(先入観)がかかっていない
状態の人々が、「選んだであろう」という選択肢をさしています。

ナッジ戦略に共通するのは、
税金、罰金、報奨といったオーソドックスな
経済的誘因を使っていないことになります。

最後に、通販ビジンスでナッジの法則を使うと
こうなります。

アンケート結果などの統計情報やデータを見る際に
バイアスがかかってしまうこともあります。
例えば、通販の商品企画を考える際に、
お客さまに対して意識調査を行った場合に、
自分と近しい属性ユーザ(お客さま)から得られた
意見を過大評価してしまうことなどがあります。

女性はピンクなどの可愛い色を好む
という先入観から、このオンラインサロン
をピンクプロジェクトと命名しています。

十分なリサーチをせずにサービスカラーを決定することなど、
様々なバイアスがかかっているケースがあります。

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ABOUTこの記事をかいた人

西村公児

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。