発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
AIが顧客の感情と行動をつなぐ、新しい関係づくりとは
サブスク型のビジネスでは、導入したけれど活用されない
成果実感を得る前に離脱されるといった課題をよく耳にします。
本当に必要なのは、機能の多さではなく、顧客が続けたいと思う体験設計です。
そこで私たちは、AIを活用して100日間でファン化を促進するCRMロジックを構築しています。
ステップ1
顧客の行動を“見える化”する
まずは、顧客がどのようにサービスを利用しているかをデータとして可視化します。
ログイン頻度、利用機能、操作時間などの行動データを収集し、AIが利用スコアを算出します。
このスコアは単なる数字ではなく、顧客の熱量を表す指標です。
一定の基準を下回った場合には、AIが自動でアラートを発し、
担当者にフォローを促します。
これにより、気づいたら解約されていたという状況を防ぐことができます。
ステップ2
チャーン予兆アラートで早期対応
次に重要なのが、チャーン(解約)の予兆を捉える仕組みです。
AIは行動データだけでなく、アンケートや問い合わせ内容などの感情データも分析します。
たとえば、利用頻度が低下し、同時に満足度スコアが下がっている場合、
離脱リスクは「高」と判定し、CS担当者に自動で通知を送ります。
通知を受けた担当者は、温かいフォローメッセージを送ることで関係を修復します。
AIがデータを見て、CSが人の心を見る
この連携がファン化の第一歩です。
ステップ3:
成果実感を見せる化する
顧客が継続する理由の多くは、成果を感じられたかどうかです。
そのため、CRM上ではAIが毎月の利用データを分析し、成果レポートを自動生成します。
レポートには、KPIの達成率や利用トレンド、成功事例がまとめられ、
今月はここまで成長しました
次はこの機能を使ってみましょう
といった提案も添えます。
これにより、顧客は自分の成長を実感でき、モチベーションを維持できます。
ステップ4
ファン化トリガーで好循環をつくる
CRMには「ファン化トリガー」が設定されています。
利用率が高く、満足度の高い顧客に対しては、AIが自動的に感謝メッセージを送信し、
コミュニティへの招待や紹介キャンペーンを案内します。
たとえば、
○○様の活用事例を他の経営者にも共有したいです
といったメッセージを送ることで、
“成果を認められた嬉しさ”が推奨行動につながります。
この瞬間こそが、顧客が“ファン”へと変わるタイミングです。
ステップ5
100日体験のサイクル化
CRMはこの一連の流れを100日サイクルで自動化します。
30日ごとに「信頼→成果→共感」のステージを設定し、AIが次の行動を提案します。
Day 1では導入メッセージ
Day 30では成果報告、
Day 100では感謝と共有の案内。
このリズムを保つことで、顧客は常に前向きな体験を得られる仕組みになっています。
AIがデータを見て、CSが人の心を動かす。
その共創によって、100日でファン化を実現するCRMは、
単なるツールではなく、顧客との関係を育てるパートナーへと進化していきます。
追伸1
ご興味をお持ちの方は、
ぜひ以下より、入手ください。
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Amazonの顧客分析テンプレート(β版)の入手ページはこちら:
※解説動画あり
追伸2
まずは、自社ECの「よくある間違い」
についてお読みください。
更に、通販の実践基準書 はこちらから!
通販専門のコンサルティングって何?
ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。
これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。
企業HPはこちら
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東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443



