デジタルコマース(D2C)と従来型のネット通販の5つの違いとは?

デジタルコマース(D2C)と従来型のネット通販の5つの違いとは?

本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
自宅のリビングにて

今はやりのD2Cモデルの作り方として
大切なポイントをお伝えしておきます。

メーカーとしての使命にも通じるマネジメント
になります。

それは、関わるメンバーの構成についてです。

本題へ

社長さんが男性で扱う商材が女性のターゲットの場合は、
売るプロジェクトメンバーの中に女性の人が
入っていないと絶対に物は売れません。
※女性視点が必要

そうじゃないと男性が作った
LPではもう煽りです。
※スペック比較は男です。

女性からすると煽りすぎて
何を言ってるのか
わからないという状態に陥ります。

男性が社長さまで女性の商材を
扱うときには幹部に女性が
いる必要があるということですね。

女性の社長さんで男性をターゲットにした
商品を売るときにも男性がメンバーに入って
いる状態でプロジェクトを進めてやってください。

要はお互い脳の構造が違うので
そこを理解しないと相互理解には至りません。

これカッコいいからこれでいこう!
と男性経営者陣が言っても「ビジネスの世界」では
うまくいかないことがあるということですね。
従来型のネット通販と
違う新しいタイプのD2Cブランドのところがこの5つになります。

1つ目
SNSを使用する。

広告重視ではなく、ユーザーの声がとても重要になります。
ULSSAS(ウルサス)とは、ホットリンクが提唱する
SNS時代の新・購買行動モデルです。

ROIに優れたソーシャルメディアマーケティング
実現の前提となる、UGCを活用した
認知やSNS特有のユーザー行動モデルを最初から意識
して設計することになります。

2つ目
エスカル消費を設計する。

#買って応援・#使って応援
というこのコロナ時において、特に4月から6月
いろんな食品やお店の人たちが
このエスカル消費によって助かりました。

本来であれば売れるものが売れなくなったんで
助けてくださいってフェイスブックなどの投稿
で見たことありますよね?

これがエスカル消費です。

お金がないわけじゃなくて
誰かのために貢献したいと
いう気持ちが日本人の場合高いですね。

この2点を最初の商品設計するときに
抜けているとうまいこといきません。

3つ目
顧客体験の場を作る。

ものを仕入れて売るという物販的な発想では
もう「モノ」は売れません。

物販で一番世間叩かれたのは
ご存知だと思いますがあれですよね、マスクです。
転売するなって政府までも言い出しました。

安く仕入れて高く売ってるわけなんで
理屈的には、悪くはないわけです。

が、しかし、

マスク転売をして常識を超えた価格で販売したが
ゆえに転売と言われる物販は、すごく印象が
悪くなりました。

このブランドとしてのメーカーを築かないと
難しいです。

4つ目
第三者視点というPR視点。

何かあったら必ずプレスリリースを
出していくというのが非常に重要です。

自社でアピールするだけではありません。
商品やサービスがメディアに出て、
更に、メディアがメディアを呼んで
いく連鎖をつくることが重要です。

自分からアピールしないということが
大事なんです。

5つ目
デジアナ視点。

お客さまを巻き込んでリアルとデジタルを組み込んで
有名なサービスになった「リモート婚」
のように、気がつけば一つの場を提供している
ようなお客さまの体験をデジタルとアナログで
作るということです。

共有や体験できる状態を作るということが
戦略上、非常に重要です。

今までであれば
デジタルでは実現不可能だったことも
できる可能性が広がってきています。

新しい生活様式を受け入れる
免疫がついているからです。

これからの秋以降は5Gになってこれが
普通にテクノロジーの分野においても
可能になってきます。

顧客体験がデジタルで
体験できるという風になります。

今リアルでやってる一番大きな
顧客体験をやっている街は銀座です。

なんで一等地に沢山のパイロット店を
出しているかというと、情報を提供する
体験できる場所として位置付けているからです。

実際売ってるけども在庫を抱えて
売っている訳ではなく商品紹介的な立ち位置という
ことになります。

#D2C
#デジタルコマース
#ネット通販との違い

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ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。