発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
ビジネスの持続的成長を考えるとき、
単発的な売上ではなくファンによる支えが不可欠です。
従来の思考法は論理や効率を重視するものでしたが、
今の時代はいかに顧客をファンに変え、共に歩むかが成果を左右します。
そこでご提案するのが、ファン起点思考モデルです。
これは「前進の仕組み」と「循環の道筋」を組み合わせた、
実務に根ざした新しい思考フレームです。
1. BELT:前進の仕組み
BELTはビジネスを一歩ずつ進めるためのエンジンです。
B:Bridge(橋渡し)
商品・サービスと顧客の間に、共感の橋を架けます。
まずは理解しやすいきっかけを提供することが大切です。
E:Engage(関与)
顧客を巻き込み、一緒に考え・作る場を整えます。
ここで小さな参加体験がファン化の入口となります。
L:Leverage(活用)
顧客から得た声や行動を、次の展開に活かします。
レビューや紹介はファンを呼び込む力になります。
T:Transform(変革)
顧客体験を通じて企業自身も進化します。
商品改善や新サービス創出へと変革するプロセスです。
BELTは「前進」そのものを意味し、
ファン化の道筋を途切れさせずに進める骨格となります。
2. CONVEYOR:循環の道筋
CONVEYORは、その前進を「循環」に変えるための仕組みです。
C:Connect(つながる)
顧客同士やブランドと強いつながりを築きます。
O:Organize(整理する)
体験や声を体系的にまとめ、共有しやすくします。
N:Note(気づく)
顧客が自ら小さな気づきを得る場を設計します。
V:View(試す)
試すことで実感を持ち、納得が生まれます。
E:Expand(広げる)
良い体験を周囲へ拡散し、仲間が増えていきます。
Y:Yes(承認)
社内外で「これでいい」と承認を得る瞬間が信頼を固めます。
O:Optimize(改善する)
データや声をもとに改善を繰り返します。
R:Repeat(繰り返す)
再購入・再参加につながり、自然な循環が完成します。
まるでコンベアが止まらず流れるように、
顧客体験を継続的に循環させることができます。
3. 前進×循環で生まれる成果
BELTが推進力となり、CONVEYORが循環を作ることで、
顧客は単なる「消費者」から「共創する仲間」へと変わります。
つまり、このモデルは売上を積み上げるだけでなく、
ファンを中心にした“成果循環”を実現するのです。
なぜファンから始めるのか?
それは広告に頼らずとも持続可能な事業基盤を築けるからです。
もし顧客が自然と語り、広げ、繰り返す存在になったら?
コストを抑えつつ、圧倒的なブランド力が育ちます。
次は小さな橋渡し(Bridge)から始め、
循環(CONVEYOR)にのせる一歩を踏み出すことです。
ファン起点思考は、広告費を抑えたい通販やD2C企業はもちろん、
教育・医療・行政など人を巻き込みたいあらゆる現場に応用できます。
BELT×CONVEYORという新しい視点で、
共創型の未来を切り拓いていただきたいと思います。
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