数字じゃなく“変化”を見るCRMとは!

数字じゃなく“変化”を見るCRMとは!

発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに

通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて

それは、
現場が自然に使いたくなる仕組みのつくり方になります。

多くの企業でCRMを導入しても、現場が使わなくなるという悩みをよく耳にします。

レポートは整っているのに、誰も見ない。
分析はしても、行動につながらない。

この運用が続かないという課題は、実はCRMの本質に関わる問題です。

なぜ、続かないのでしょうか。
答えはシンプルで、現場が自分ごととして感じられないからです。

CRMが数字を報告するための仕組みになっていると、日々の行動と結びつかず、
見る意味がなくなっていくのです。

現場が求めているのは、数字ではなくお客様の変化です。

昨日より今日、どんなお客様が笑顔になったのか。
どの行動が再来店やリピートにつながったのか。
こうしたリアルな変化が見えると、CRMは一気に使いたくなるツールになります。

では、どうすればその状態をつくれるのでしょうか。
鍵は、顧客の成功体験から逆算した仕組み設計にあります。

たとえば、ジムなら体重が減ったよりも週3回通えたことが成功体験かもしれません。

美容室なら「髪型の仕上がり」よりも「鏡を見た瞬間の笑顔」。
D2Cブランドなら「購入」よりも「使って効果を実感した日」。

このお客様の変化が起きる瞬間をCRMで捉えると、データが生きてきます。

現場はこのお客様、次のステップに進んだんだと実感でき、
数字の裏に人のストーリーが見えてくるのです。

つまり、CRMは管理ではなく共感のためのツールだということです。

お客様の変化をチームで共有できるようになると、
スタッフ同士の会話も「今月の売上」ではなく
今週一番うれしかったお客様体験に変わります。

この文化が根づくと、CRMは自然と運用され続けます。

現場が自ら見たいと思えるCRMとは、
数字ではなく“お客様の成長”が見えるCRMのことです。

それが、継続して使われる唯一の条件です。

もし、あなたの会社で
CRMが定着しない
使われない
と感じているなら、

まずはお客様の変化を感じ取れる指標をひとつだけ定義してみてください。

どんなにシンプルでも構いません。
再来店までの日数・笑顔スコア・変化スコアなど、
現場が見たいと思えるものから始めるのがコツです。

CRMはデータを集める仕組みではなく、
お客様の物語を見守る仕組みです。

数字を追う文化から、変化を共有する文化へ。
それが、現場が自然に使いたくなるCRMの第一歩です。

ポイントは、“顧客の変化が見える構造”にすることです。
たとえば、「昨日より今日、満足度が上がったお客様」
や「2回目から3回目に進んだ人」が一覧で見られる。

あるいは、「最近反応が落ちているお客様」が自動でリスト化される。
こうした“変化の見える化”があると、現場の意識が一気に変わります。

CRMが「数字の管理」ではなく
「顧客の成長を応援するツール」になる瞬間です。

詳細はこちらをご参考にしてみて下さい!

追伸1
ご興味をお持ちの方は、
ぜひ以下より、入手ください。
↓↓
Amazonの顧客分析テンプレート(β版)の入手ページはこちら:
※解説動画あり

追伸2
まずは、自社ECの「よくある間違い
についてお読みください。

更に、通販の実践基準書 はこちらから!
通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

企業HPはこちら
↓↓↓↓
http://luce-consulting.com/

東洋経済オンライン掲載 記事
↓↓↓↓
http://toyokeizai.net/articles/-/125443

ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。