ネット通販の1人目の顧客獲得法はどうすれば良いのでしょうか?

ネット通販に参入した場合、1人目の顧客獲得法は どうすれば良いのでしょうか?

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ありがとうございます。

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
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世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
カンボジアにて

ネット通販に参入した場合、1人目の顧客獲得法は
どうすれば良いのでしょうか?

いきなりの大きな出費はリスクが大き過ぎます。

新規参入でネット通販を立ち上げて
1人目のお客様を獲得することを
顧客獲得法というタイトルをつけてみました。

ここでは、あなたがネット通販という事業に参入するに当たり
1人目のお客さまをどのように獲得したら良いのか?

という視点を伝えします。

ダイレクト通販マーケティング的には、ドライテスト
と呼んでいます。

既に通販事業に参入している企業にも、
考え方は参考になると思います。

最初の1人に限らず、10人、100人のお客さまを
どうやって集客すべきか?ということです。

答えは簡単です。

大企業の通販ビジネスを真似ない
ということになります。

ネット通販事業を開始するに当たり、
多くの方が不安に感じることの1つは、
どのように最初の1人、10人、100人のお客さまを
獲得したら良いかということになります。

通販新聞の業界誌でもこの問題を常に取り上げられて
います。

この不安があるのに、「新規で事業を立ち上げる」
という行動をためらってしまう経営者もいます。

本当に買ってくれる見込客がいるのかな?
最初の1個が売れるまでに、一体何日かかるのだろうか?

と不安になるのです。

一方、資金力の潤沢な大手企業の新規事業に参入する際に、
獲得方法を共有しておきます。

新規の事業に限らず新商品の市場も同じです。

資金のある大手の通販企業は、メディア関係者を招待して
ホテルなどで新商品発表会などのPRを開催します。

さらにもっと資金力がある通販会社は、
芸能人やスポーツ選手・タレント
を呼びます。

これにより、テレビ、新聞、雑誌など媒体各社が
囲み取材にやってきて、
新商品をメディアに取り上げてくれます。

私もこの手法をサラリーマン時代にとっていました。

仮に商品の取材がメインではなくても、
芸能人がメディアに登場すれば良いのです。

その結果として商品の宣伝になります。

このように大手の通販企業の手法を利用すれば、
メディアが話題を発信してくれるので、
最初から一気に集客することができるのです。

少しでも資金力があるネット通販会社であれば、
いきなり全面15段、全5段、半5段などと
新聞広告を出す方法で集客することさえも出来ます。

半期にはよく新しい商品が広告されています。

しかし、これはお金があるからこそ出来ることであり、
資金力の限られた小さな会社のネット通販企業が
真似するような方法ではありません。

なぜならば、いきなり大きな出費を伴う方法は、
資金の限られている小さな会社にとっては、
とてもリスクが高いからです。

もしかしたら、うまく行くかもしれません。

一方でやってみた結果、期待した成果を出すことなく、
終わることもあります。

あっという間に限られた資金を
使い果たしてしまうかもしれません。

広告でうまくいかなければ、
100万円単位のお金を失うのはあっという間なんです。

限られた資金でネット通販事業を立ち上げる場合は、
立ち上げ時に集客出来ないと
ビジネスモデル的にも厳しいのです。

後にバックエンド商品が定期購入されて
成功する可能性を秘めていても、

先きに現金が消えてしまいます。

そして資金ショートで「ゲームオーバー」となってしまう
リスクがあるのです。

では、一体どうすれば良いのでしょうか?

前回の記事のとおりですが、まずは
あなたの会社の価値提供できる
媒体を最大限に活用してください。

最初のステップは、あなたの会社リソースの媒体
ですよ。

このリソースを最大限に活用することです。

あなたの会社が既に所有している
資産である、
既存商品、販売チャネル、顧客リストなど
を利用することに尽きます。

あなたの価値提供できる媒体を利用して、
あなたの商品・サービスを買ってくれるかもしれない
見込み客にアプローチするのです。

たとえば、800名の顧客リストがあれば、
あなたの新商品をメールなどで800名にご案内することも
できるはずです。

また、あなたの会社の担当者がブログを
継続して書いていたら、そのファンから
アクセスしてくる方がいるかもしれませんね?

仮に顧客リストはなくても、
あなたが何かの商品を流通して販売しているとしましょう。

毎日、1,000個の出荷をしているのであれば、
あなたの会社には、毎日1,000人
にアプローチする「媒体」を持っているのと同じという
考え方です。

では、この1000人にどうすれば
アプローチすることが出来るでしょうか?

それは、あなたのアイディアや知識を
知恵に変換する能力になります。

例えば、毎日1,000個出荷している
商品の箱の中にチラシを入れてみるのです。

あるいは、物理的にチラシを入れられないのであれば、
商品パッケージに直接シールを貼ることも出来ます。

全てはあなたのアイディアを知恵に変換できるか否かです。

あなたが如何に、巧みに仕掛けるか次第です。

とにかく、「自社には今、何が言えるのか?」を考えましょう。

利用出来るリソースの分解になります。

【追伸1】

通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の

事業会社で実務を実践し、
ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、

あなたのネット通販事業の業績を大幅に
伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、
更なる成長を行っていくうえでステージごとに

実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので
紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い

・カスタマージャニーが完結されていないので
リピート率が上がらない

・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので
自社の商品を買う事が前提で組んでいる

・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。