細かく通販の販促内容を変えるのがまだ難しいあなたはどうするのか?

細かく通販の販促内容を変えるのがまだ難しいあなたはどうするのか?

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単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」
プロデュース業をメインに活動しています。

さて、本題へ
From:西村公児
銀座の事務所より

社内の製作メンバーと話していた内容です。

現在1年以内購入者の名簿を中心に、
毎月初めにDMを出していますが、
現状顧客情報にセグメントをかけて
細かく販促内容を変えるのがまだ難しい状態ということもあり、
4商品の定期案内を年間でおこなうと
既存会員さんには年3回同じ商品の定期契約のご案内が届くことになり、
お客さんにとってウルサイと感じるのでは無いか、
新鮮味がなくなるのではないか、という意見が出ました。

そして、Zの法則や左上の数字訴求など、
フォーマットが統一されていくと、
毎月届く人が同じように感じてしまうのではないか、
そういった意見も出ました。

西村先生のご意見を伺いたいです。

私の考えでは、商品は同じであっても切り口(TOP)
を変更したご案内であれば問題はないと思います。

ローテーションが組めるように最初のZの法則の
仕様は2つのパターンを用意します。

どうしても作り手として同じようなコンテンツのDMが
何度もお客様に行ってしまう、という印象を感じてしまうようです。

しかしながら、大手の現場でも、セグメントによってTOPは違います。
切り口によって全く違うターゲットになります。

ターゲットにあわせて切り口を変えていきます。

もし、そのターゲットが、今は同じ名簿(1年以内購入者)中心にならざるを得ない
(セグメントをかけ切れない)ので、
うるさく感じるのではないか?という場合も同様な考え方です。

具体的には、同じ商品でも見せ方の訴求を変更する
という考え方になります。

つまり、ターゲットと訴求軸の掛け算となるわけです。
この2つを実際の現場で使用すると良いと思います。

このあたりの詳しい内容はこちらを
ご覧ください。

http://xn--tcke6n4a3387h9ke.jp/category/direct-online-shopping-marketing/

追伸

企業HPはこちら
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http://luce-consulting.com/

東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。