新規顧客を購入へ導く一連の通販ファネルマーケティングって?

新規顧客を購入へ導く一連の通販ファネルマーケティングって?

本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
銀座の事務所にて

本日は、通販塾のグルコンがありました。
まさに無形・有形サービスの合体したビジネスモデルを
一緒に考えて行きました。

どうも、事業構想からのファネル化という
概念に落としこむのが苦労しているようなので
もう一度、概念的なことを共有したい
と思います。

好きなことで無理なく毎月10万円稼ぐ方法
-女性ならではの強みを活かす新しい働き方-
の次回の生放送が来週の火曜日に
あります。

既に697名がうけたいと言って
頂いています。

生放送でしかも無料なのであなたも
見てくださいね!

https://schoo.jp/class/5838

本題へ

昨日に引続き、通販のファネルについてお話を致します。
見込み客にフロントエンド商品の施策を実施するといわれても、どのアクセスに何をすればよいのか難しくて悩むケースがあります。

もしくは悩んだ経験のある人は多いと思います。知識レベルや興味や関心の異なるアクセスに一定のオファーを実施しても効果はありません。

今回は、アクセスを細分化した概念として、
・TOFU(トーフ)
・MOFU(モーフ)
・BOFU(ボーフ)

についてご紹介します。

このTOFU/MOFU/BOFUは、

・フロントエンド
・ミドルエンド
・バックエンド

というファネルの構造と同じです。頭に入れておくと、社内で施策を検討する会議や外資系のコンサルティング会社と一緒にお仕事をする際にミスコミュニケーションが減ります。

その結果より効果的な手を打ちやすくなるのです。

TOFU/MOFU/BOFUとは、

・Top Of FUnnel(トップオブファネル)
・Middle Of FUnnel(ミドルオブファネル)
・Bottom Of FUnnel(ボトムオブファネル)

の頭文字をとった略語です。

ファネルとは、日本語の「ろうと(漏斗)」のことです。このお話しは私の考える通販化のことを指します。

液体を流し込むのに使用する円錐の下に管がついているような形の容器です。別名、じょうごです。

通販のマーケティング用語としてのファネルは、アクセスを集客して成約へつなげるまでの一連のプロセスを指しています。

上位からアクセスを流し込み、徐々に狭くなります。アクセスが選別され下部へ流れ成約へつなげると言ったインバウンドマーケティングプロセスを可視化したカタチです。

アクセスから購入へつなげる需要創出のプロセスのことを集客と呼んでいます。集客した後には育成するプロセスとは違います。

ファネルが下に行くにつれて徐々に狭くなり購入に繋がるようにTOFU→MOFU→BOFU(フロントエンド→ミドルエンド→バックエンド)

と進むにつれてアクセス数は少なくなりお客さまの知識レベルや興味&関心は高まります。

このファネルを三段階に分けることで、小さな会社の通販会社は成功へのプロセスに変革して行きます。

また段階ごとに必要な通販のマーケティング施策が異なることを示しているわけです。

では、なぜファネルを三段階に分けるのか通販のマーケティング戦略を考えるうえで、なぜファネを分ける必要があるのでしょうか。

その理由は、ビジネスモデルとして成立しないからです。初期の集客にかかるコストを回収できないのです。

一般的にはファネルを三段階に分けるのは、あまりにファネの概念が広すぎるためです。

もともと、アクセスという言葉も顧客とは異なる階層にあると考えています。

かつてのマーケティングαといえば、ラジオやテレビ、新聞のマスメディアに大量に広告を流し込んできました。

消費者を購入する顧客へ引っ張り込むやり方が主流でした。しかし消費社会が成熟したことで、消費者も賢明になりました。

強引な広告では、物を買わなくなってしまったわけです。

そこで電通さんが提唱されたのが、消費者の購買プロセスを表すAIDMAモデルだったのです。

・Attention(注意)→・Interest(興味)→・Desire(欲求)
→・Memory(記憶)→・Action(購買行動)

の流れで購買行動を起こすと提唱されました。

通販マーケティングのやり方も購買プロセスに沿うようになりました。

購買前の消費者心理を理解する重要さを示す概念の一つとして、アクセスのことをリードという言葉さえも生まれました。

もっと端的に言い換えると見込客になります。

見込み客は、購買行動に至る前の段階にある顧客を指しています。

そうだとすると、AIDMAモデルにおいてAIDMモデルにあればすべて見込客と呼ばれます。

これでは、「見込み客」という言葉を使っても意味内容が広すぎて、定義の概念の誤解が生じる可能性があるわけです。

その結果、分解して考えて定義することが一般的になったのです。

【追伸1】

通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

【追伸2】
「愛されネットショップ教室」のオンラインサロンって何?

女子は楽しいが仕事にオンラインサロンで学べて
リアルでもアイディアが共有できるような環境を提供するために立ち上げましたご確認して見てくださいね!

「これは、女性のビジネススタイルの革命を起こす一大プロジェクト」で
名付けて、「ピンクプロジェクト」です。

私達は、女性の「時給単価を上げて働き方改革を実現する」をテーマに活動を
しています。
オンラインサロンはこちら
↓↓↓↓
https://pink-project.net/

【追伸3】
━━━━━━━━━━━━━━━━━
■無料オンラインプログラムの目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】最新の「年商10億通販」の作り方
⇒ http://smail.omee1.com/l/0335LP/Y2ADwX85/
【2】通販ビジネス成功の6ステップとは?
⇒ http://smail.omee1.com/l/0335LP/DWuhPx6l/
【3】緊急ビデオコンサル
⇒ http://smail.omee1.com/l/0335LP/5qA3Z5Og/
【4】会社の利益が大きく変わる!
  LTV(顧客生涯価値)を高める戦略
⇒ http://smail.omee1.com/l/0335LP/VGwR129q/
【5】緊急ビデオコンサル その2
⇒ http://smail.omee1.com/l/0335LP/WvEu4s6n/
【6】セミナー&説明会の風景
⇒ http://smail.omee1.com/l/0335LP/N6FiwWGf/
【7】10月21日セミナーを振り返って
⇒ http://smail.omee1.com/l/0335LP/ccDQAMZK/
【8】10月22日セミナー&説明会の様子
⇒ http://smail.omee1.com/l/0335LP/xjmiqBu1/
【9】緊急ビデオコンサル その3
⇒ http://smail.omee1.com/l/0335LP/qGHJbtvf/

『伝説の通販バイブル』
(日本経済新聞出版社)の立ち読み無料版
↓↓↓↓
goo.gl/ojecHm

今ならセミナー動画を含む、
スペシャル動画10本以上プレゼント中です。
さらに詳しくはメルマガにて。

↓↓↓↓
https://goo.gl/IF20Ty

企業HPはこちら
↓↓↓↓
http://luce-consulting.com/

ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。