どの競合市場に、どう儲かるスキームで参入するのか?というのが儲けのポイント!

どの競合市場に、どう儲かるスキームで参入するのか?というのが儲けのポイント!

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ありがとうございます。

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサー西村公児
自宅のリビングにて

暑い夏休みもどうも超大型台風がやってきそうな勢いです!

皆がお休みの時に一気に資料作成など、
時間がかかることをするのが毎年のスケジュールになっています。

お盆は特別、何かをするためというよりかは、ダラダラとリラックスを
して体のメンテナンスに重点を置いています。

本題へ

ビジネスモデルキャンパスもいよいよ最終章になります。

7番目は
【主なパートナー】誰が必要?
です。

そのビジネスをやるのに、どんなパートナーが必要か?という項目です。特に小さな会社の場合は、リソースが少ないため、規模を拡大するときに必ず問題になる箇所でもあります。

例えば、
製造パートナー、仕入先、販売先、技術提携、ノウハウ提携、マーケッター、ジョイントベンチャー、など、ビジネスを実現するためのキーパートナーを洗い出します。

マネジメントの部分は、社内の内部のことなので、なかなか外部に明かされることなく運営されていますから、どんなリソースをどうやって実現しているかは、外部からは見えにくい部分になります。

8番目は、
【自社の活動】自分は何する?
です。

自社は何をするのか?ということが主要活動という項目です。
自社は、
・OEMの部分をやるのか?
・マーケティングをやるのか?
・販売をやるのか?
・運営をするのか?
など自社の資源と、強みによって、主要活動は異なります。

一般的な区分では
・サイト運営
・営業
・人材育成
・製造
・営業管理
・商品企画
・製造管理
・マーケティング等
・店舗運営
・サービス提供

などがあります。

9番目のパーツは
【主なリソース】それには何が必要?
です。

最後に、これらのビジネスをやるのに必要なリソース(資源)は何か?必要な金・人・モノ・情報・ノウハウなどのことです。

このビジネスを実現可能にするにあたって、どれだけの資源があればいいのか?を数値化、項目化していきます。

このビジネスモデルキャンパスは、全体設計図になりますが、あくまでも俯瞰するためのものです。

よって、3C分析や販促のスケジュールなどは別途で用意しておく必要はありますが、更に大切なことは、MACの法則に則しているか否かです。

MACの法則とは、アイントホーフェン工科大学の研究チームが事前準備に関する38件をメタ分析して、事前準備に必要な要素を選り分けました。

その結果すごい事が分かっています。

達成できる、効果率が上がる事前準備には全てに共通のする3つの法則があるということが分かったのです。

日本ではあのMentalist DaiGoさんが流行らせました。

ちなみに、この3つの法則は、
・Measurable(メジャラブル)
・Actionable(アクショナブル)
・Competent(コンピテント)

1.Measurable(メジャラブル)測定可能性
自分が準備する時に目標を立てて、その目標が数字として測定出来るのかということが大事です。

2.Actionable(アクショナブル)行動可能性
自分の望みを把握して、それに辿り着くまでのプロセス(行動)を明確にする事です。

3.Competent(コンピテント)適格性
自分の価値観に合っているかどうかです。自分の好きな事や得意な事をしようと思っても、自分の価値観に合っていないと、結局目標達成をしたとしても虚しいだけです。

このように、ビジネスモデルキャンパスとMACの法則を組み合わせることでより、自社らしくより楽しく目標達成することが可能だと思います。

目標準備というのは、自分がやるべき事と、自分がいつ目標を達成するかのゴールと、目標達成するための測定可能な数値を明らかにするということが準備の想定です。

何か目標を達成しようと思うけど行動に移せない人が結構います。戦略を持っていないのに目標達成は出来ません。

この戦略をぜひ、ビジネスモデルキャンパスで描きながら目標を描いてみてください。

販促のスケジュールの中では、
・事前準備の中で何をすれば良いのか?
・どういう風にすれば良いのか?
・どういうことをすれば良いのか?

ということを具体的にして、それを行動に移していく事が大事です。

アクショナブルの重要なところは、販促全体のプロセスを考えれば解決策が見えてきます。

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通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

通販コンサルタントの場合、とくに商品やサービスを販売・提供するわけではなく、コンサルティングそのものが商品です。

つまり「クライアントの課題を明らかにする」こと、もしくは「課題を解決するための方法を考える、あるいは手伝いをする」ことそのものが商品であり、コンサルティング行為に対して報酬を受けます。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。