こんにちは！
売れる通販プロデューサーの
西村公児（株式会社ルーチェ）です。
今日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。
単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」
プロデュース業をメインに活動しています。
さて、本題へ
今回は、競合調査にあたる
ヒアリングのやり方について少し
説明をさせて頂きます。
具体的な事例を見て頂けると参考になります。
同世代のサプリヒアリングと
扱いたい商品（酵素）が見つかったので、
ご報告をさせていただきます。
〇友人や知人に飲んでいるサプリや健康食品
ビタミン（DHC・大塚製薬）
ミネラル（DHC）
コエンザイム（DHC）
酵素（うるおいの里、ウエルライフ＝生活クラブ）
クマザサエキス（日本漢方、酵素系らしい）
プロテイン（ザバス）
ＤＨＡ＆ＥＰＡ（ウエルライフ）
セサミン（サントリー）
平田牧場の豚コラーゲン（ウエルライフ＝生活クラブ）
オリゴ糖（北の達人）
さかなのちから（鈴廣）
水（月のしずく）
〇ヒアリング結果のまとめから
友人・知人にサプリを飲む人が少なく、食品から取るべし派がとにかく多い。
〇サプリメントを飲んでいる派は、
気になったとき
具体的には、テレビや雑誌の特集や友人との会話
自分の状態、例えばつまずきやすきなったことからネットで検索して買う。
多いのが大塚製薬やDHCなどの安い袋を買っているみたいだが、
飲み忘れなど続けられず、1袋で辞めてしまう人が多いとのこと。
その1袋も飲み切らないことが多いようです。
「これを1年以上継続している！」という人には
残念ながら出会えませんでした。
私が加入している生活クラブ生協で
扱っているウエルライフ（あんず薬局）という会社は、
クラブ友達からはそこそこ信頼が高く、その中でも酵素は、
通常のサプリよりも自然で食品に近い感覚をもっていて
受け入れやすいようでした。
友人からも酵素であれば、
●●さんにも合っているし、いいのではないかという意見もいただきました。
酵素をいくつか調べ、その中で玄米酵素をつくっている、
山梨の万成食品（東京事務所）に昨日行ってきました（事前に私も注文して飲んでます）。
〇万成食品について
http://banseishokuhin.jp/
こんな独自のヒアリング結果を頂きました。
つまり継続してのみ続けることは難易度が高い
とのことでした。
私の考えでは、継続して食品の感覚で
飲み続けている方を探しきることが重要です。
つまり、今回のヒアリング結果で行くと、
痛みや悩みが深くない、ということになります。
飲む理由や動機が明確でないと
継続できないのです。
このあたりの詳しい内容はこちらを
ご覧ください。
＞http://xn--tcke6n4a3387h9ke.jp/category/direct-online-shopping-marketing/
追伸
企業ＨＰはこちら
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http://luce-consulting.com/
東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443
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