ミニマム通販型CRMファンマーケティングの極意

ミニマム通販型CRMファンマーケティングの極意

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をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて

かつてのマーケティングは、「認知・興味・購入」という
一直線の流れを描けばよかった時代でした。

しかし、今は違います。モノ余り、情報洪水、
比較サイトが常識となったこの時代において、
「ただ売る」ではもはや勝てない。

そこで、私たちが目指すべきは、顧客をファンに育てることです。

そしてその実現には、CRM(Customer Relationship Management)の視点から
の戦略設計が不可欠です。

まず、順に見ていきます。

なぜなら、ファンとは「感情」と「関係性」の結晶だからです。
単なる購入者リストではなく、「情熱資産」としてファンリストを育成し、
それを科学的・戦略的に最大化していくことが、
これからの通販・D2C時代の勝者の条件になります。

【CRM視点で考えるファンマーケティングの3原則】

① すべてのデータを「感情レンズ」で読む
従来のCRMは、「購買データ」や「属性データ」を管理するものでした。
しかし、ファンマーケティングにおいて重要なのは、そこに感情の動きを重ねて読むことです。

そのため、ここから具体的に確認します。

なぜこのタイミングで購入したのか?
なぜリピートしてくれたのか?
なぜSNSで投稿してくれたのか?
逆に、なぜ離脱したのか?

ここを見誤ると、ファンを作るどころか、顧客が無言で離れていきます。
定量データに頼るだけではなく、定性データ(感情・動機・理由)
をCRMに組み込む仕掛けを必ず用意してください。

さらに、もう一歩踏み込みます。

(例)アンケートでは、「購入理由」「検討中に気になった不安」
「決め手になった言葉」を必ずヒアリングし、感情フローを可視化します。

② ファン化プロセスを「体験ステージ設計」する
CRMを「単なる顧客管理」だと思ってはいけません。

また、次の点も押さえておきます。

CRMは「顧客体験のステージマップ」を設計・管理するための道具です。

ファンマーケティングでは、

【出会い】知ってもらう
【体験】小さく試してもらう
【共感】共鳴ポイントを共有する
【信頼】再購入・推奨を促す
【熱狂】ブランド伝道者になる

したがって、ここを整理しておきましょう。

という5つのステージ設計が必須になります。

たとえば、新規購入者には「購入直後のサンクスメール」で【共感】を演出し、
3日後に「使い方や楽しみ方を紹介するメール」で【信頼】へ導き、
14日後に「推奨キャンペーン」で【熱狂】へと誘導する──

そして、実務に落とし込みます。

このように、CRMでシナリオを管理し、感情ステージを一歩一歩進める設計を行います。

感情の温度を「測り」「上げ」「維持」することがファン化成功のカギです。

次に、視点を変えて確認します。

③ 「選ばれし者感」で特別扱いを演出する
ファンとは、「私は特別に扱われている」という感覚を持ったお客様です。
CRMを活用し、ファン層には「一般顧客とは異なる特別な体験」を用意します。

特別な情報解禁(一般公開前)
ファン限定イベントへの招待
名前を呼んだメール・手紙
あなただけのパーソナライズドギフト

これらは、CRMでファン属性(タグ管理やスコアリング)しているからこそ、正確に実施できます

つまり、要点はここにあります。

顧客は、自分の行動(購入・紹介・応援)に応じて
より特別な体験を受け取れるとわかった瞬間、
ブランドとの心理的契約を結び始めます。

この契約こそが、ロイヤルティ、
そしてLTV(ライフタイムバリュー)最大化へと直結するのです。

まず、事実から確認します。

ファンマーケティングをCRM視点で成功させるとは、
単なるデータ管理でも、無機質なオートメーションでもありません。

顧客の「感情」を読み、体験のステージを設計し、特別扱いで絆を育てる。

さらに、背景を見ていきます。

これをシステムと設計図に落とし込むこと。

それが、ミニマム資源で最大のファン資産を築く
──「小資本利益最大化」の本質であり、

また、別の角度からも考えます。

私たちが掲げるミニマム通販型CRMファンマーケティングの極意です。

詳細はこちらをご参考にしてみて下さい!

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次に、順を追って見ていきましょう。

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あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

そして、ここが実務の分かれ目です。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

したがって、押さえる順番が大切になります。

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

関連リンク

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東洋経済オンライン掲載 記事
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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。