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単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサー西村公児
自宅のリビングにて
システムのカットオーバーが近づいているのも関わらず、
こんなメールが。。。
すみません、/study/への参加権だとは思っていませんでした。
購入後の商品と特典を渡すための
サンキューメールだと思っておりました。
/study/ にもサンキューメールシステムが存在しますが、
それは/study/内で購入された場合のみです。
ですので、LPから/study/への連携をされるのでしたら、
/study/の該当コンテンツの「招待コード」を生成して、
LPのサンキューメールで渡す方法しかありません。
サブスクの支払いが止まった場合、
/study/の登録者からアカウントを手作業で削除する。
この流れしか有りませんがよろしいでしょうか?
言語が違うとやはりミスをしてしまいます。
反省です。
本題へ
私、西村の肩書は、売れる通販プロデューサーですが、キャッチコピーに使っている「売れる」の定義を明確にすることで見えてくる世界があります。
「売れる」は、売れる通販、売れる商品など様々な通販シーンで使用されています。
特に、通販業界には「売れる○○」という甘いキャッチーな用語がたくさんあふれかえっています。
しかし、言葉のもつ良いイメージに反して現実の結果や数字はいつもシビアなものになります。
実際にやってみたら思ったより全然売れ無かった・・・
そんな通販事業者の社長も多いと思います。
通販業界には「売れる」というキャッチーな言葉のイメージに騙されない尺度についてお話しをします。
よって、今回は通信販売で使われる「売れる」のキャッチコピーの定義の話です。そもそも「売れる」の言葉のイメージは人によって様々です。
「売れる」という規模感は人それぞれで、会社によって「売れる」の規模感も異なるのです。
自社にとっての「売れる」は具体的な数値でいうとどうでしょう?
その昔私の会社では、「売れる」は、楽天市場の総合ランキング一位を指しており、1日あたり350万円でした。
このように数値の定義を明確にした上で社内共有しましょう。
例えば、自社にとっては月に10,000件獲得できない商品は「売れる」とは言わない、などになります。
「売れる」の言葉を具体化することの効用とは?具体的な数字で話してあげることで広告戦略から商品開発や訴求軸は変わります。
先ほどの私の会社の事例では、売れる商品というよりも楽天市場 総合ランキングNO1の方が具体性があり影響力も違います。
これは販売という面だけでなく、どのくらいの売り上げ規模で事業を進めていきたいのかという点に通じます。
売上100億円を通過点にしていたので楽天市場で総合ランキングNO1といってもね、となるわけです。
今、通販ビジネスを指導する立場としては、1つは、売上10億円を目指すという10億通販が一つの基準なのでその上においての「売れる」はまた異なってきます。
会社の考え方もそうですが、会社の規模を考えながら、自社はどんな訴求軸で、どんなベネフィットの商品で、どんな販売方法でやっていくのか?
この通販ビジネスの根幹に具体的な数値と理由をもつと会社が強くなります。
これが通販会社の「使命=ミッション」です。
「使命=ミッション」を使って明確な考えがあると社員も動きやすくなり、アイデアがたくさん出ます。
社員は制約条件がある方がアイデアが出やすくなるのです。
社長とはここが違いますので、経営者は制約条件を入れてあげてください。
1商品だけで100億を目指すのは私がいた会社以外には、3社しかありません。
※この10年間ですが
しかしながら、複数の商品で100億を目指す方法はあります。
売れる商品を探すのは、そこまで難しくはありません。
しかしながら、売れ続ける商品を探すのは、はっきり言って難しいです。
私がいたメーカーの通販部門は、言葉を数字で具体化することにすることに長けていました。
その結果、若手社員も飛躍的に成長できていたと思います。このように、会社は稀で、多くの通販会社で共通しているのが「具体的な数字」で話さないことです。
広告の数字を開示しないという会社さんもあります。多くの支援をさせて頂いている中で、数値を共有できない会社さんとのお付き合いはしないのですが、実際には存在しています。
一部の幹部のみが数値を把握しているという昔ながらの経営スタイルでは、現在の働き方改革には太刀打ちできません。
それでは社員が育つことはありません。業務改善もされませんし、勤労や会社へのモチベーションやリスペクトも続くことはありえません。
理由は数値がないところに責任がないからです。
通販ビジネスにおける数値は、お客さまの声と同じです。
通販会社の共通言語はイメージでなく、数値という真実で語れです。数値からお客さまの行動を想像することで施策が打てます。
成功している通信販売の強い通販会社はみんな同じ数値や言葉を使うからこそ、チームが一致団結し全員で売り上げを伸ばしていっています。
【追伸1】
通販の売れる研究する勉強会が毎月1回実施していますので
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通販専門のコンサルティングって何?
ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで御社に訪問してお手伝いいたします。
これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。
通販コンサルタントの場合、とくに商品やサービスを販売・提供するわけではなく、コンサルティングそのものが商品です。
つまり「クライアントの課題を明らかにする」こと、もしくは「課題を解決するための方法を考える、あるいは手伝いをする」ことそのものが商品であり、コンサルティング行為に対して報酬を受けます。
【追伸3】
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