本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。
単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From：通販プロデューサーの西村公児
自宅のリビングにて
今日から甲子園で高校野球がスタートしましたね！
100回記念ということもあり、始球式の演出にも
とても手が込んでいました。
野球をずっと見るわけではありませんが
気になりますね！
本題へ
ネット通販がぶつかる３つの壁
について前回からお話をしています。
1）「売れるネット通販を作るための手順がわからない」
2）「集客ができない」
3）「ネット通販の運用が思った以上に大変」
という内容でした。
この３つのうちの１つ目の壁、
「売れるネット通販を作るための手順がわからない」
という状況をどうやって乗り越えるのか？
についてお話をしていきます。
===============================
ＵＶＰをベースにコンセプトを設計する
===============================
売れるネット通販の運用は
企画の準備段階から始まっています。
企画準備がしっかりしていなければ、
せっかくスタートアップをしても、
売れないネット通販になってしまいます。
はじめにする企画の準備が
「ＵＶＰをベースにコンセプトを設計する」
ということです。
では、分解して文字を
定義化したいと思います。
ＵＶＰとは、
Unique Value Proposition
と表記します。
その単語を分解すると、
・Unique（独自の）
・Value（価値）
・Proposition（提案）
となり、顧客への価値提供と訳されます。
残念ながら、私が作成した造語ではありません。
また、コンセプトとは、
一言でいうとどう凄いのか？
よって、「ＵＶＰをベースにコンセプトを設計する」
は、「顧客への価値提供が一言でどう凄いのかがわかる」、
と言い換えることができます。
問題解決が明確に
表現されているということです。
もっと、端的に言うならば、
問題や悩みを持っている人が、
理想の解決したい姿や状態になってもらう
ということです。
なぜ、
ＵＶＰをベースにした
コンセプトの設計が大事なのでしょう？
それは、ＵＶＰをベースにしたコンセプトとは、
お客様と体験価値を通じて、繋がっている感を
生み出し、お客様と共に目指すビジョンが
共通だからです。
売れるネット通販は、実は
通販事業者とお客様が同じ方向を向いて、
進んでいきます。
同じ価値観を持って進むから
互いに共感・共創もでき、
世界観が共有できるのです。
よって、唯一無二の独自の
世界観がうまれます。
その結果、お客様の活気が生まれるため、
お客様のリアルの声にも迫力があるのです。
反対に・・・
売れないネット通販、
うまくいかないケースに多いのが
UVPをベースにした
コンセプトの設計とメッセージが
ブレているからなのです。
UVPをベースにした
コンセプトが明確なネット通販は、
お客様に取って分かりやすいので
紹介が生まれ、紹介が紹介を量産していきます。
お客様は商品、化粧品やサプリメント
が欲しいわけではありません。
私を
「こんな未来に連れていってくれる！」
「こんな世界を一緒に作ってみたい」
お客様の
このような共感を得ることができれば
ネット通販で紹介する、商品提案にも
応じやすくなりますよね。
そしてあなたの会社の想いに共感してくれた
お客様はあなたの会社に対して協力的にも
なってくれます。
UVPをベースにした
コンセプトの設計は、「変化」が必要です。
AがBになった（変化）
です。
A
『ビフォー：お客様の悩み、困っている状態』
↓↓↓↓
B
『アフター：お客様がハッピーな状態』
この変化を明確にすることで、
お客様がネット通販の商品やサービスを
購入したらどのような変化を
得ることができるのか、
イメージできるか否かが重要なのです。
そしてネット通販で購入することで
将来こうなることができる！
こんな風に自分の将来を強くイメージできた時、
お客様はあなたのネット通販を利用してくれるのです。
・・・とは言え、
自分の考えたUVPをベースに
したコンセプトが共感を得られるのか？
うまくいくコンセプトなのか？
何を基準に判断すれば良いの？
そんな疑問もあると思います。
そこで次回はどんなコンセプトが良いかを
一瞬で判断するカンタンな方法について、
ネット通販の作り方の手順の次のステップである、
【共感されるビジョンを作成する】
と併せてお伝えしたいと思います。
【追伸１】
通販専門のコンサルティングって何？
ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから１１の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商６００億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な６ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。
これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。
【追伸２】
「愛されネットショップ教室」のオンラインサロンって何？
女子は楽しいが仕事にオンラインサロンで学べて
リアルでもアイディアが共有できるような環境を提供するために立ち上げました
ご確認して見てくださいね！
「これは、女性のビジネススタイルの革命を起こす一大プロジェクト」で
名付けて、「ピンクプロジェクト」です。
私達は、女性の「時給単価を上げて働き方改革を実現する」をテーマに活動を
しています。
オンラインサロンはこちら
↓↓↓↓
https://lounge.dmm.com/detail/618/
企業ＨＰはこちら
↓↓↓↓
http://luce-consulting.com/
東洋経済オンライン掲載 記事
↓↓↓↓
http://toyokeizai.net/articles/-/125443
地上波、ビジネスフラッシュに出演
↓↓↓↓
『伝説の通販バイブル』
（日本経済新聞出版社）の立ち読み無料版
↓↓↓↓
goo.gl/ojecHm
★西村公児の新刊★
『伝説の通販バイブル』
（日本経済新聞出版社）
↓↓↓↓
https://goo.gl/ADnpZk
さらに詳しくはメルマガにて。
今ならセミナー動画を含む、
スペシャル動画10本以上プレゼント中です。
↓↓↓↓
https://goo.gl/IF20Ty
