売れないネット通販やEコマースの3つの共通点とは?

売れないネット通販やEコマースの3つの共通点とは?

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ご覧いただき
ありがとうございます。

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
自宅のリビングにて

ネット通販やEコマースを立ち上げる際
スタートするからには必ず成功させたい
と誰しもが思うはずです。

100%の成功はないにしても
成功確度が高く再現性がある基本的な
ノウハウを共有いたします。

成功するためには、成功している通販の
ビジネスモデルを参考にしたり施策を真似したり
する方法もあります。

本題へ

このような成功パターンを追うことが可能なのは
実際にビジネスをスタートしていることが前提になります。

そうすることでどのような対策を打てば
成功できるかが見えてきます。

まだ、ゼロからの参入の場合は、
失敗に終わったネット通販やEコマースなどの
ショップを見てみると、売れない理由が明確になります。

売れない=失敗と定義しておきます。

実際は、売れなくても方向性や戦略を
変更することで継続していれば、絶対失敗は
ありません。

中止や止めると失敗となるのです。

売れないのは3つのパターンに集約されます。

売れないネット通販やEコマースの
共通点を解説します。

売れない理由1:集客ができていない
売れない理由2:顧客維持ができていない
売れない理由3:リピーターになっていない

の3つです。

敢えて、通販業界のマーケティンング用語で
置き換えますと、

売れない理由1:新規獲得ができない
売れない理由2:顧客維持ができない
売れない理由3:リピート率が上がらない
です。

売れない通販やEコマースのショップに
見られる共通点の1つ目は、集客ができていないことです。

正確には、獲得単価が合わないので新規が獲得できない
という表現です。

そもそも集客に取り組んでいないという
ケースもあります。

私たちのクライアント様にもSEOのみでの集客で
広告費を使っていない企業もありますが、基本は稀です。

このクライアント様は、四国地方でしかも、店舗が強いので
その併売としてネットショップが売れています。

基本的には、何らかの対策を投じていても
ネット通販やEコマースのショップへのアクセス数が
増えていないというケースもあります。

月間利用者数が数千万人単位で
存在するモール型ECに出店する場合は、
その限りではありません。
しかし、依存度が高く自社に移行できないです。

その結果、
自社ブランドの構築やリスト化ができない
のでファン育成までならないのです。

努力しなくてもアクセス数を
集められるかもしれません。

大手のショッピングモールは、
集客はしてくれますが、

事業者側から見ると
・顧客リストは手に入らない
という最大のデメリットがあります。

Eコマースのネットショップを
自社サイトでスタートさせた場合には、
集客対策を行わなければ、その後の成功はありません。

よって、本来は、
商品を「作る」からファンと一緒に「創る」
を目標にしていたら新規集客は
スムーズにいきます。

売れないネット通販やEコマースのショップの
共通点の2つ目は、既存顧客の維持ができていないです。

この顧客維持が不十分であると常に新規を追うことに
なるのでビジネスのハードルが高くなります。

既存顧客というと実店舗で販売員が
顧客要求に対応するというイメージが
あるかもしれません。

しかし、オンラインでモノやサービスを販売する場合、
顧客と顔を合わせることがありません。

だからこそ、顧客が何を求めているのかを
汲み取る力が通販やEコマースに求められます。

空気が読めないのは論外なんですね。

ネッ通販やEコマースでは、単にECサイトに
アクセスした人が商品に興味を持っていても
何らかの理由で購入に至らないケースが数多くあります。

その理由を探らないまま放置しておくと
売上に結びつかず、結果、集客に掛けたお金も無駄になって
しまいます。

必ず、アンケートなどを収集して
既存顧客の声に耳を傾けてくださいね。

売れない通販やEコマースの共通点の3つ目は、
リピーターを獲得できていないことです。

リピーター対策には
多大な広告費も人件費もかかりません。

新規と既存のコスト対比は5:1
とも言われて既存の5倍の費用がかかります。

裏を返せば、1/5の費用で済むのです。

リピーターを獲得することができれば、
コストを抑えて効率良く収益をあげることができます。

反対に、リピーターが増えない
通販やEコマースは、新規顧客だけに頼ることになります。

よって、売上が上がっても収益が伸びない構造になっていくのです。

リピーターの獲得や顧客維持は地味ですが
とても重要です。

【事前期待を超える】とリピーターは
増加していきます。

その他の具体的な技として、
SNSやSEO対策がありますが、
ネット通販の3つの対策というよりも
こちらは、ネットマーケティングにスキルに近いです。

SEO対策の基本は、ユーザーに検索されやすい
サイトを構築することです。

キーワードをページのタイトルや説明、
画像のalt属性などを含むコンテンツに
追加するといった方法が
スキルのひとつとなります。

追伸
通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

企業HPはこちら
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http://luce-consulting.com/

東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。