マーケティングオートメーションを成功させるための通販シナリオ設計図とは？

本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From：通販プロデューサーの西村公児
自宅のリビングにて

こんな質問がありました。

500円クーポン部分の差し替えでご相談です。

下記のいずれかに変更してみたいと思っておりますが、
決めかねております・・・
これはないかな？
というものありますでしょうか？

内容は公開できないのですが、
特典を差し替えるだけで、
特に特典の順番などは変更する必要はなかったでしょうか？

どうぞよろしくお願いいたします。

これも販促キャンペーンと同じで
PDCAでまわせば、全然問題がありませんし
仮説をどんどんテストして決定していけば
よいのです！

好きなことで無理なく毎月10万円稼ぐ方法
-女性ならではの強みを活かす新しい働き方-
の次回の生放送が来週の火曜日に
あります。

既に７３０名がうけたいと言って
頂いています。

生放送でしかも無料なのであなたも
見てくださいね！
次回は、コミットメントの先生、山崎さんですよ！

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本題へ

通販の集客マーケティングにマーケティングαという概念があります。その今流行りのマーケティングオートメーションのイロハについて欠かせないシナリオ設計についてお話を致します。

マーケティングオートメーション（MA）という言葉は、5年前から大企業から頻繁に聞くようになりました。

現在では、多くの小さな会社のネット通販企業も導入を決める企業も増えています。

マーケティング手法は、商品を売る側が消費者にアプローチするプッシュ型のスタイルから遷移しています。

今では、SNSの普及により売る側にアプローチさせるプル型のスタイルへシフトしています。

お客さま一人一人のニーズに合わせたOne to Oneマーケティングを実現する施策として、マーケティングオートメーションがあります。

BtoBの見込み客を集めるためのツールとしての役割だけではありません。

今回はマーケティングオートメーションを成功させるためのシナリオ設計です。

ステップ1：具体的なペルソナを設計する
ペルソナとは、自社がターゲットとするお客さまを指します。自社の商品＆サービスの価値提供できるのは、どういったお客さまなのかを、ヒアリングしておく必要があります。ちなみに、BtoBの場合は、企業規模像と社長像の両方が必要になります。

ステップ2：購買プロセスを考える
次に、設計したペルソナがどんな風に商品購入に至るのかを考えます。実際には考えるのでなく、記録したデータから確認するのがポイントです。その流れのシナリオのことをカスタマージャーニーとも言われます。

ステップ3：適切な販促キャンペーン設定をする
カスタマージャーニーを基準に販促キャンペーンを設定します。顧客になる見込み客の時から行動パターンや属性に応じて、提供する情報やそのタイミング、手段を設定するのです。まさに、３Mになります。

その３Mとは、ダンケネディーが提唱していますが、

・メディア
・マーケット
・メッセージ
です。

One to Oneマーケティングの基本方針は見込み客への個別対応になります。例えば、ネットで商品紹介ページを閲覧したユーザーに対して、関連している商品情報を提供していきます。

ステップ4：PDCAサイクルをまわす

マーケティングオートメーションのシナリオは、一度設計して終わりではありません。PDCAサイクルを回して、よりパフォーマンスの良い販促キャンペーンにしていく設計改善が大切です。

その為にも、はじめからあまりに詳細なキャンペーン内容を作成する事はおすすめしません。

実際に運用したときに適切に機能しないこともあるからです。検証して改善することが前提として設計するのがポイントになります。

まずは、販促キャンペーン設定をしましょう。マーケティングオートメーションの運用で、シナリオ設計が重要になります。

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