顧客を知るという行動で2回目から3回目のアプローチも変わります!

顧客を知るという行動で2回目から3回目のアプローチも変わります!

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに

通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
自宅のリビングにて

小さな会社のための
ニューリテール大全」のダウンロードはこちら(全86ページ)

本題へ

LTVを上げるために顧客の悩みを理解することは
とても重要なことです。

「1から2回」の目標87%・そして「2から3回」の目標78%を
達成して残存率のキープしLTVを上げると
D2Cビジネスに必要なビジネスモデルができます。

そのためには、どれだけ顧客の悩みを理解して、
そこに対して自分の商品をどのように訴求し、

どのような効果をもたらすことができるのかを
言語化することが大事です。

そうすれば自ずと使用してくれている
お客様の現在の状況がわかります。

どういった情報がその時点で欲しいのかも見えてきます。

以前のように、記事広告を出せば顧客が増える時代は
終焉を迎えようとしています。

これからはどれだけ顧客のことを考え、
顧客の普段の生活に合わせられるかということを念頭に
集客もCRMも打ち手を考えていく必要があります。

顧客の悩みを理解し、効果的なメッセージを
顧客視点で適切なタイミングで発信することにつきます。

これが今後のキーワードの一つとなってくるでしょう。

特に2から3回の継続を実現させるメッセージはとても
重要です。
残存率で測定する場合、事前期待を超えるか否かは
商品を注文してからお届けに至る過程で減点方式として
マイナスされているからです。

2から3回目の継続ですが、
2ヶ月は続けている人が対象となるので、
1から2回目とはメッセージが異なります。

ここで実現したいことは
顧客に実感を認識してもらうことです。

例えば同梱物のブランドブックや使用者の声で
こんな変化が起きていませんか?これは良い兆候です

と伝えることで、何らかのメリットを実感しているか、
顧客自身に認識してもらうことができます。

当然、良い兆候を作為的に印象付けることはできませんから、
あくまで顧客がし体験しているであろう実感値を、

自然と気づいてもらえるように
メッセージを送ることが大事です。

美容液を販売している場合、
もし顧客の実感が伴わなかった場合も、
美容液に限った提案だけではなく、

寝る前に顔の周辺のマッサージを
したらどうでしょう?
といった、顧客視点に立った幅広い提案をしています。

このようなご提案も無形サービスとしてとても
重要なソフト面です。

顧客が本当に求めていることを想像すれば、
もっというと事前にアンケートや座談会を実施

していると商品を販売することだけが
解決策ではないのです。

また、商品が余ってしまって解約に至る顧客に対しても、
同梱物でお届けサイクル変更が可能と
いうことを伝えることもできます。

顧客を知るということはとても重要です。

追伸1
ご興味をお持ちの方は、
ぜひ以下より、入手ください。
↓↓
Amazonの顧客分析テンプレート(β版)の入手ページはこちら:
※解説動画あり

追伸2
まずは、自社ECの「よくある間違い
についてお読みください。

更に、通販の実践基準書 はこちらから!
通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

企業HPはこちら
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http://luce-consulting.com/

東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443

地上波、ビジネスフラッシュに出演
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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。