大手ネットショッピングモールからD2Cブランドへの5ステップ

大手ネットショッピングモールからD2Cブランドへの5ステップ

本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
虎ノ門の某ホテル

UPWを受けていますが、
得たい結果を脳内で明確に
ビジュアライゼーション
させる必要があります。

とにかく自分を信じて大量行動!
これしかないかなと思います。

本題へ

前回お伝えした通り自社ECサイトのメリットは、

メリット1:利益率が高い
メリット2:ブランディングが構築できる
メリット3:リピート率が向上しLTVが上がる
があります。

この本質的なことは
自社でコントロールができるという
ことになります。

コントロールができない最大の理由は、リスト化が
出来ないからです。その結果、お客様の脳内に残る
ブランドの世界観ができないのです。

大手モール=集客力が凄いので離れることができない
と言った現実があります。

自社でECサイトを運営する場合には、
のれん代としての出店料や売上に対する手数料などの
コストは発生しません。

手数料は、思ったよりインパクトが大きく
月商1000万円を超えたら自社サイトの
構築を考えることをお勧めします。

ASPやオープンソースを利用すれば
初期費用を抑えることができます。

ECサイトを立ち上げた後は
基本的にはシステムの保守費のみ
で運営することが可能です。

では、
大手ネットショッピングモール
からD2Cブランドへの移行方法
についてお伝えします。

ECサイトに
ブランドの世界観が付いたサイトを
D2Cブランドと定義しています。

1点目
自社の売上高構成比を出す
※現状の自社の数値を把握し、モールの依存度を把握する

2点目
数値化する

自社の利益を上げるための
KGI(Key Goal Indicator)数値を
定量的に評価できる指標を決定します。

3点目
自社とモールに載せる商品のアイテムを変える
※全部出し(全商品アイテム)は自社のみに掲載する
※モールは、フロントエンド商品など一部のアイテムに絞る

4点目
メリットを明確に出す
具体的には、送料無料を自社のサービスだけ
にしてモール系では、完全に送料無料にするのではなく、条件付きで無料に
します。

比較サイトやアフィリエイトは、一切出さないようにします。
自社でコントロールできるようにします。

4点目の大切なポイントは、自社と大手モール系、
モール(Amazon)からモール(楽天市場)の移行はないのです。

数値的には、10%以下なんです。
属性が違うということなんですね。

一方、ブランド品や専門品などを
求めてショッピングをするお客様は、
個々のショップのECサイトから
直に購入することを好むのです。

また、ニッチな領域の商品を取り扱っている場合は、
自社でECサイトを立ち上げてブランディングを行い
リピート客や優良顧客を増やしていくと良いです。

5点目
ネット以外の販路でブランディングを強化する
モール以外にも売り方があることを
認知してもらうようにします。

D2Cブランドの方にメリットを出した後に
広告費のウエイトを高めて自社を強化していくのです。

ECサイトに独自の世界観が生またサイトこそ、
D2Cブランドに変身するのです。

追伸
通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

企業HPはこちら
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東洋経済オンライン掲載 記事
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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。